2009年08月11日

オーバーヘッド

IT業界では、処理において間接的あるいは付加的な負荷、遅延など。

別の意味としては「間接経費」。

IT業界ではあまり使いませんが、
アカデミックな業界では一般的な使い方らしいです。

ちなみにサッカーで言うところのオーバーヘッドは空中にあるボールを
頭より高い位置でキックすること。
これは言葉どおり、頭の上、ですね。バイシクルという言い方もあるらしい。
ここの要は、背中が地面と平行になる姿勢が入ることらしいです。

そりゃまぁ、背中を地面に垂直にした状態では
頭より高い位置でボールを蹴るのは至難の業ですね。

間接ならぬ股「関節」がものすごく柔らかくないと。。。


                       
posted by トリカラ at 18:00| 【イマサラ語辞典】 

2007年10月23日

B2B

企業間取引。

BtoBとも言います。ビジネス法人TOビジネス法人、企業と企業の取引のこと。
2000年頃流行した言葉ですね。
ちなみに「C」は、個人消費者。コンシューマー。
なので、「B2C」は企業と個人消費者の取引、小売のことになります。

ところで、この"TO"が"2"と表記されるのはどうしてなんでしょうね?
周囲に聞いて回ってみたところ、「多分書くのが簡単だからでしょ」とのこと。
ほんとうの理由は別にある!という方がいらっしゃいましたら教えてくださ〜い。


posted by トリカラ at 07:29| 【イマサラ語辞典】 

2007年09月02日

オフショア

タックスヘイブン、すなわち税金が無い、あるいは税率が著しく低い地域。
または労働賃金や製造コストが安い地域。

金融業界でオフショア市場と言えばノータックスの市場のこと、
IT業界でオフショアと言えば中国など人件費が安い国に開発を発注することになります。
最近はベトナムという話も聞きますね。
いずれの場合も言葉や文化の差に留意して、きっちりマネージメントする必要があります。
でないと「こういう指示じゃないのに。。。やりなおしだぁ!」という手戻りが多発して、
逆に人件費が嵩んだりするという危険を含んでいます。
この場合、日本とオフショア地域の橋渡しをする技術者をブリッジSEと呼びます。
オフショア開発の成功の是非はブリッジSEの能力に大きく左右されることになりますね。

ちなみに、オフショアという英単語自体は「沖合い」という意味合いだそうです。

オンビジネスにふさわしくない使い方としては、
「オフショア釣は寒いからねー」
釣ネタです。沖合いでの釣をオフショアということがあるのです。まんま単語どおりです。

「オフショア吹いたよ、海に入ろう!」
こちらはサーフィンネタです。オフショアは、陸から沖へ吹く風、

逆に海から陸へ吹くときはオンショア。
オンショアは海面が荒れるので乗りづらいのですが、

オフショアは海面が整ってのりやすいのです。

posted by トリカラ at 23:55| 【イマサラ語辞典】 

1K円、1M円

K(キロ)が千の単位、M(メガ)が百万の単位。
それをお金の表記に当てはめたもの。

すなわち1,000円を、1K円と表すわけですね。
10,000,000円なら、10M円とか。
IT業界では人月単価(にんげつたんか)をnK円と言います。

あ、ここでのnは不特定の複数であることを表しています。
この書き方もIT業界の人に多いですね。
私は学生時代数学を取ってなかったせいか、いまひとつ馴染みが悪いです。

ちなみに2000年問題対応のときはY2Kという単語を死ぬほど使いました。
Yはイヤー、2Kは2,000ですね。

2000年問題って何?と言う若い方も多いかもしれませんねぇ(しみじみ)。

2000年問題(Y2K)とはシステムの年度を認識する方法に関する問題。
年度の識別の方法が1999年、2000年と4桁なら問題無いのですが、
99年、00年と2桁だった場合、2099年と1999年の区別がつかなくなり、
システム上、なんらかおn不具合が起きる可能性がある、というものです。

一時は信号も動かなくなるだのキャッシュの引き出しが出来なくなるだの
世の中が大混乱するのでは、と危惧されたこともあります。
しかし世間が危機感をもって早めに対応を行っていたので、実際に2000年が
来た時はそれほど大きなトラブルは無かったです。

ま、徹夜を数日続けたシステム屋もいたし、私も新年はサーバールームで
問題が発生しないか監視しながら迎えましたけどね。

今となっては良い思い出です(ホントか?!)。
posted by トリカラ at 23:53| 【イマサラ語辞典】 

ジャムる


IT業界ならずとも、よく使われる言葉ではないでしょうか。

ただ、音楽業界では違う用法のようで、ジャムセッションという単語がありますね。
これは「詰まっている」とは全然関係なく「即興で演奏する」イメージ。
元になってる英単語は、jam で同じみたいなんですけど、不思議ですねぇ。

さて、紙詰まりトナー切れ用紙切れというプリンタのトラブル、
なぜか遭遇しやすい人っていませんか?

「どうして私が使おうとするとこのプリンタはエラーになるのか、、、」

考えられる原因としては、
1.そのヒトが運(タイミング)が悪い
2.そのヒトが印刷する回数は、他の人よりかなり多い
3.他の人は紙詰まりになると印刷キーをキャンセルして別のプリンタから出力し、
 エラーは放置
の三つが考えられます。
いずれの理由にせよ、遭遇してしまうものはしかたありません。
ここは発想を転換して、良いように考えましょう。

1.不運の持ち駒をプリンタで消費しているので、でかいトラブルに逢いづらい!
2.他のヒトよりたくさん仕事をしており、自分の身になり肉になる!
3.さっそく真似してみよう、いやいや違う。
 ヒトの嫌がる地味な仕事をコツコツこなせばトラブルに対する耐性トレーニングに
 なる。いざというとき、踏ん張る力が身に付くぞ!

その他のラッキーとして、私なんかはこうして地道な紙詰まり対応などを
黙々としているヒト、好感度大なので、お土産のお菓子を配るときにオマケを
つけたりします。

他人は意外と見てるもんです、見てないようで。
posted by トリカラ at 09:17| 【イマサラ語辞典】 

クールビズ

近年推奨されている夏季のビジネスファッション。

日本のビジネスシーンでは夏季でもネクタイにスーツ着用が「正しい」と
されてきました。

しかし、地球温暖化への警鐘が高まり京都議定書でも日本が音頭を取る立場
である昨今、冷房をガンガン効かせて上着を着るのは国際世論からもマズイ、
ということで政府主導で推奨されている概念です。

ノーネクタイ、半袖も可、比較的カジュアルな麻や綿などの素材も可。
ただし、ビジネスシーンで違和感のない感じに着ます。
サンダルやハーフパンツは不可。

一番多く見るのは、ノーネクタイ、スーツの上着無しという格好でしょうか。
しかし世の中見回してみるとクールビズを導入していない職場もまだまだ多く、
CO2削減は遠い道のりです。

ちなみにクールビズ、のビズはビジネスの略語だそうです。
したがって学生諸君が短パンで学校に来て「俺、クールビズ導入したからさ〜」
と言うのは間違い。

余談ですが、昔働いていた会社では真夏の休日出勤時に海水パンツとビーサンで
出勤し、守衛さんに会社に入れて貰えなかった社員がいました。

posted by トリカラ at 09:16| 【イマサラ語辞典】 

カジュアルフライデー

金曜に、カジュアルな服装を許可するという制度。

とは言え、あくまで仕事中。
ビジネスシーンに於いてカジュアル、という範囲にとどめましょう。
内勤であればTシャツジーンズも許されるかもしれませんが、会社によりけり。

あんまり派手な格好をすると、なにより自分自身の仕事へのモチベーションが
下がりまくりです。

ところで、IT業界の製造(プログラミング)工程の人は毎日カジュアルな場合も
多いのです。

会社の社則により違いますが、お客様と接触する機会が少ない、根をつめて作業
するのでスーツではますます肩が凝っちゃう、、、みたいなことでしょうか。

作業時間が長い傾向の現場では、服装はどうでもいいから風呂に入ってきてくれ!!
という状況も発生します。そうなるとカジュアルでもスーツでもかわりありません。

周囲のモチベーションを下げないためにも、必ず一日一度石鹸で体を洗って頂きたい
ものです。ちなみに、男子の場合、「お風呂に入らない日数と彼女いない暦の年数は
比例する」の法則が存在するようです。

女子でお風呂に入っていないヒトにはあまり逢ったことが無いのですが、
もしいらっしゃった場合は、上記の法則は性差無く適用されるものと思われます。

posted by トリカラ at 09:15| 【イマサラ語辞典】 

2007年09月01日

フリー

仕事をしている人も大勢います。

会社と契約となると、フリーでは契約できないことが多いです。
通常は、会社と会社の契約になります。

この場合は、フリーランサーはどこかの会社に仕事を紹介してもらい、
公式の立場としてはその会社の契約社員となったり、
派遣会社のようなところに登録して働くという感じです。

じゃあ会社員として働くのと変わらないじゃない!と思われるでしょ?
違うところもあるんですよ。

良い点は、能力評価で単価(時給のことが多い)が変わります。
会社では査定で評価されてもそれほど大幅な昇給はむつかしいでしょうが、
フリーの契約はプロジェクトごとですから、その契約時に評価が高ければ、
時給は高値が見込めるわけです。

(逆もまた真なり、ですが…)

悪い点は、確定申告その他がめんどうくさい、仕事が安定供給されない可能性がある、
世の中でフリーはいろいろ面倒くさい(たとえばローンを組みづらい等)、、、
といったところでしょうか。

まぁ、経費がサラリーマンより幅広く認められますから、上手に確定申告をすれば
控除の額が増えるなど良いこともありますが、厚生年金保険や健康保険などを全額
自分で負担しなければいけないのでドッコイドッコイと言う感じかもしれませんね。

間違った使い方としては、
「俺会社やめてフリーになったから」「フリーの技術者?」「フリーター!」

ここは「それはフリーとは言わへんて!!」と突っ込むところですね。
スルーしないようにしましょう。

posted by トリカラ at 21:32| 【イマサラ語辞典】 

ITな人々

六本木ヒルズ族のような方々も居れば、会社に寝泊りして異臭を放つ方々もいます。
格差社会の縮図でしょうか。

格差を無視して、私から見える一部分だけを切り取って印象を述べますと、
IT業界な人間関係は、わりと温度が低いことが多いです。
毎日出社しているのに誰とも一言も交わさずにいる人も珍しい存在ではありません。

黙々と作業することが多い開発現場などでは特に低温人間関係になりがちで、
この業界に入った当初は「人間嫌いな人が多いのかな?」と思っていました。

しかし長くこの業界に居りますと、実はみんな人間関係に馴れていないだけで、
コミュニケーションは嫌いじゃないんだなー、と気づいてきます。

他の業界に比べてもコミュニケーションが不得意な人が多いIT業界ですが、
「不得意だけど、ホントはコミュニケーション、嫌いじゃない」んですね。

老婆心ながら、不得意な場合は練習して克服したほうが、人生いいことが多いと
思います。

だって、彼女いない暦が長い人はやっぱりコミュニケーション下手だもの。。。
(IT業界の「彼女いない暦長い人比率」は他業界より格段に高いと思います)

せっかく良いところいっぱい持ってるんだから、うまく外に出してポイントGET
しましょうよ!

posted by トリカラ at 21:29| 【イマサラ語辞典】