2011年01月18日

メッセージ

新年早々
なんですが、
最近、私の周囲では

「御祓いでもしようかなぁ」

というため息交じりの声が多いです。

どういうわけだか判りませんが、
年が空けてから突然バタバタと
何人もの友達や仕事仲間が
ご家族のご病気に見舞われてしまって…。

気候のせいもあるのかしら…。

病気って、自分自身も辛いけれど
周囲も本当に辛いものですね。

心も辛いし、身体も辛い。
病気と共に戦うことを、
普段の仕事や生活にプラスして
やっていくわけだから。

お母様が緊急入院をされた仕事仲間は
病院に詰めっきりという状態。

携帯とパソコンを車に積んで
(病院の駐車場に駐車している)、
病室と車を行ったり来たりしながら
仕事と看病を並行運転。

あれでは倒れてしまうのでは、と
周囲も心配しています。

すこし休憩しなくては…

でもそんなことは本人だって
判ってて、判っているけど
それが出来ないって状況なんですよね。

別の友達も、2人のお子さんのうちの1人が
とつぜん手術をすることになり
そちらだけでも相当に大変だけど
健康なお子さんだって放ってはおけない、
仕事もそうそう休めない、と悲鳴を上げていて…。

休みが必要なほど疲れているのに
休むことが出来ない。

そんな状況が続くと、体も心も疲れて
「御祓いでも…」という発言になるのでしょう。
そりゃそうですよね。ホント、祓えるものなら
祓いたい。気持はとてもよくわかります。

なにか私に出来ることはないかしら。

具体的な、なにかの作業。
もうひとりのお子さんの送り迎えとか、
日常の買物とか、差し入れとか。

些細な作業ですが、具体的な行動って、
気持の袋小路を打開するパワーがありますよね。

具体的で小さな作業、
それほど難しくなく完了できる作業、
それを片付けることで
なぜか不思議と、
気持がすこぉし、開くような気がします。

だから、本人がそれを出来ないときは
友達が代わりにやってあげるっていうのも
何だか良いような気がするのです。

手伝うよ。

一緒にがんばろう。

そんなメッセージも込めて。
 
 
posted by トリカラ at 17:22| 〔Triocolorsメンバーの日記〕 

2011年01月07日

バーレスクでリフレーム

年末、映画「バーレスク」を観ました。

最近の映画館の音響って素晴らしいですよね。
もう、圧倒的にカタルシス。

いちおうストーリーはありますが、
アギレラ姫のバーレスクショーだけで
すべて持ってっちゃう感じ。

もちろん編集や調整の最新技術があってこその
凄さなんでしょうけど、それでも。
彼女は神様に選ばれた特別な存在なんだなぁ、
と思いました。

彼女のような天才を観ると
思い出すのが「アマデウス」のサリエリ。

天才アマデウス・モーツァルトと自分を引き比べ
自分には名声はあっても
真に音楽の神に選ばれた存在ではない、と
思い知らされる慟哭。

あ、もちろん私はアギレラ姫と自分を比べたりは
しませんよ(笑)。

でもやはり、こういう圧倒的な才能や作品を目にすると
なんとなーく、凡庸な自分が悲しく思えたりしますねぇ…。
あのクオリティを見ると自分の仕事って…ダメダメだよなぁ…。

どよ~ん右斜め下

おおっと、しまった!せっかく素敵なショーを見たのに
変なところに刺さってしまった!

私の場合、こんなときこそリフレームの出番です。

リフレームとは、ひとつの物事を視点を変えて
別の意味を持たせること。

よくコーチングなどでやるのは
「キライなひとの×(短所)を○(長所)に変換する」。
    ×あのひとは何にでも口を挟み、文句を言う
       ↓
    ○あのひとは周囲をよくしたいという強い熱意がある

ふっふっふ・・・
そんなふうに考えられないよexclamationと思うでしょ?
はい、実際そんなふうに本気で考えるのは至難の業ですね。
キライなひとの良いところを探そうと思ったってね〜。
それにこちらが好意的に見たら相手の問題行動が解決するか
と言ったら、そこもね〜。無理ですよね、普通。

だから、これね、単に

気持や考え方を切替えたり
 
多角的にモノを見るためのトレーニング


なんです。さくっと行ってみましょうるんるん

さて今回は視点を変えて、この映画を作り上げた
スタッフやキャストのことを考えてみることにしました。

アギレラは天才だけど、スタッフキャストが
全員天才だったわけではないでしょう。
天才じゃないとしたら、どれだけの労力を使って
あのクオリティを実現したんだろう?

あれだけの規模の仕事なら、どのポジションの人にも
やりがいと同時に大変な労力やストレスがあったはず。

ぜったい大変だったよね、予算とか人員管理とか
監督が欲しいビジュアルを実現するための技術とか
素人ながら想像するだけで気が遠くなるかんじ。

でも、みんな投げ出さずにやり遂げて、
ちゃんと結果が出た。あれだけのショーが完成した。

…すごいなぁ…。

私も頑張ってみようかぁ!

なんだか、すごく励まされた気分になってきました。

人間って単純。

自分の言葉に引っ張られて、
だんだんその気になってくるんですね右斜め上

そんなの自分でわざと上向きに言ってるだけ、
嘘なんだからその気になんかなってこないよ!…と思う?

でもね、自分の経験から言うと、
リフレームのコツがつかめてきてから
右斜め下右斜め下右斜め下な気持が長引かなくなった、と思います。

そして、うじうじ悩む時間が減って
問題解決までのステップが早くなったと思います。

さて、今日もバーレスクのサントラを聞いて
全てのスタッフの頑張りに励まされよ〜っとexclamation
posted by トリカラ at 19:33| 〔Triocolorsメンバーの日記〕